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機能するか確認しながら1周、中断をはさみながらでRTAタイムも計ってないけど。
クリアタイムはゲーム内で2:51、テリー編で2:47:13に対してゲーム内2:46だったので、冒険の書を作るまでが計測されていない以外はほぼ正確に計られているはず、RTAタイムなら2:52台ってところか。もっとも幽霊船の聖水の使いどころが適当だったりルーラの杖や思い出の鈴が足りなかったりでまだタイムに意味は無い、2:30くらいはこのままでも出るんじゃない? で、今回の配合は 1、たこつぼ小僧+スライム→プチイール+ビーバーン→オクトリーチ 2、ガマニアン+鎧ムカデ→アクアパラソル+とげ坊主→イルカ提灯 3、大木槌+キラーエイプ→大木槌 の配合が予定通りに機能するかの確認。やった感想は ・ガマニアンの耐久が低い HP40程度で初期レベルも今回は10未満、連れ歩けなくはないけど10まで毎回上げられるかと聞かれると微妙。ただこいつから受け継げるひゃくれつ舐めは強い、覚えるのがステータスの都合上ちょっと遅いけど。 ・プチイールが微妙 HPは高くなく守備も伸びないのでけっこう簡単に落ちる、打点も低い。オクトリーチの材料でないなら避けたいのだが。 ・アクアパラソルはそこそこ強い 打点が高くHPは普通だが守備も固い、氷の世界はこいつがいないと爆弾岩に勝てなかった、と言うか残ったのもこいつ1匹だった。積極的に選ぶ必要はないが、別に選ばない理由もない感じ。 ・オクトリーチは強い 打点も耐久も及第点、プチイールに我慢できるなら次の候補の最有力と思われる。 ・イルカ提灯は普通 耐久が伸びるので、配合候補としては悪くない。とげ坊主の有効活用が他に無ければ作って損は無い。 ・大木槌が予定外に弱い 配合前は壁にすらならない弱さ、配合後も思ったほど伸びなかった、他2匹と攻撃は同等で耐久は以下。また守備が低くて特攻を覚えたのがギガドラ戦後と、適当プレイだった今回より稼ぎが少ないか初期ステが低いだけで覚えない可能性もある。ただ役立たずだったかと言うとそうではなく、キラーエイプから受け継いだメダパニと連続攻撃→爆裂拳があったので、これについては活躍した。だが、この特技は誰と配合しても覚えるはずなので大木槌にこだわる必要はない。 その他に気づいたこととして、このプレイの呪いのランプが♂だった。前回は♀だったはずなので性別はランダムらしい。イカ頭巾についても調べてみるか、配合計画がもし水系3匹捕獲になるならイカ頭巾で補うのも悪くないし。 最終の水2匹は、序中盤のガマニアンとプチイールに我慢できれば最終能力に問題は無い、問題はアタッカー不足なこと。グリズリーが作れれば作りたいけど、ビーバーンを消費したうえで性別あわせまで必要なことを考えれば狙い撃ちしたいほど欲しいアタッカーはいないので、拾い食いの考察をしてみよう。 手元にあるGB版テリーのVジャンプの攻略本には各能力の成長について、早熟か晩成かも載っているので、これを元に基本配合でできる中でHPと攻撃力が早熟なタイプをピックアップして、アタッカーについて考察してみる。早熟の定義はその攻略本のデータでLv20までに+100前後は伸びること。 HPと攻撃力共に早熟なのは ぶちスライム(ス獣)、バブルスライム(スゾ)、ガメゴン(竜獣)、リザードマン(竜悪)、ポイズンリザード(竜ゾ)、グリズリー(獣悪)、キメラ(鳥竜)、デスフラッター(竜ゾ)、花魔道(植獣)、スカルライダー(悪ゾ)、アニマルゾンビ(ゾ獣)、死霊の騎士(ゾ悪) 攻撃力のみ早熟なのは スライムつむり(ス虫)、スライムナイト(ス悪)、ドラゴンキッズ(竜ス)、プテラノドン(竜鳥)、フェアリードラゴン(竜虫)、ソードドラゴン(竜物)、ベロゴン(獣ス)、暴れ牛鳥(鳥獣)、デッドペッカー(鳥悪)、浮遊樹(植鳥)、コハク草(植物)、ピクシー(悪ス)、ヘルビースト(悪物)、シャドー(ゾ物)、エビルワンド(物獣)、さまよう鎧(物ゾ) 水系はデータが無いのでわかりません。そこまで細かいデータが載ってる本やサイトを知ってる人は教えて下さい。GB版イルカの攻略本にも一応書いてあるけど、最終的に伸びる能力に対しての評価しかないから早熟でないと意味が無い、参考にはなるけどね。 で、アタッカーは後でキラーエイプと配合すると連続攻撃を覚えたりメダパニで攻撃前の準備も手伝えたりで便利に育つっぽい。後ろに括弧内に獣がついてる種族は2度目の配合も楽にできるという意味で優秀な種族になる。それを踏まえると スライム系、ドラゴン系、獣系、植物系、ゾンビ系(、水系) は血統候補として有利、次点で 鳥系、物質系 が続く感じに。一応水系もこの前使ったトドマンがアタッカーの性能を備えていたので上に入れておく。また配合相手としてよく出るのがゾンビ系と獣系、悪魔系も結構多い。となると、アタッカー育成のために捕獲すべきなのがこの辺りということになる。余っているスライムorぶちスライムにゾンビか獣か悪魔を混ぜたスライム系の育成が最も簡単そうで、獣と悪魔とゾンビ辺りで性別が合えば獣系かゾンビ系も候補。見つけたら捕獲して、この辺りから柔軟にアタッカー育成というのは十分にあり得そうだな。特に腐った死体は配合素材としてもなめまわし持ちでとても優秀、ダークアイの焼け付く息も優秀、この2匹を軸にキラースコップかアロードッグ辺りも見たら狙う感じにすれば、アタッカーにできるかもしれない。まぁ配合するのにレベルが足りるのか知らないけど。ぶちスライムを配合のために連れ歩くのとかは大変そうだしね。 これが上手くいけば、ぶちスライムか腐った死体でなめまわしが補給できる場合はガマニアンである必要はないので、捕獲対象はかなり自由に決められそう。毎回違うプレイになって楽しそうではある。他にもビーバーンは使ってもいいことにして、プチイールとアタッカーの性別を逆性ににしておけば大木槌捕獲でキラーエイプの代わりにするという手もある。キラーエイプをプチイールに使う場合はオクトリーチが(爆裂拳を覚えればではあるが)アタッカーとして優秀になるので、回復はアイテム中心になるかも。 よく見ると後ろが物質系の両方早熟なタイプはいないらしい、残念。とげ坊主からイルカ提灯は必須ではないので、とげ坊主でも可になればさらに幅が広がったのに。とげ坊主は使うつもりだけど、イルカ提灯にするよりも拾い食いで捕まえたモンスターの方が優秀な可能性もある、その辺りも調査しておかなければ。んー、拾い食いは要求される知識の幅が広すぎて素人には向いてないなw
by harakuro_panda
| 2011-05-20 22:10
| DQM12
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