今日はお休み

なので思ったこととか私信とか。



何度見直しても無駄らしい無駄は見つからないなぁ。出た敵とだけ戦って進めるとちょうど必要な経験値がたまるとか、必要なものを必要なだけ買うとちょうどアイテム欄が埋まるとか。

経験値面での美しさの洗練のために変えるなら、稼ぐために戦ってるのは
・マイラの3→4
・リムルダールの5→6
・リムルダールの7での金稼ぎ
・ドラゴン狩り
・メルキド狩り
・竜王の城狩り
の6箇所。
リムルダール5-6は削ると金が足りなくなるのが明らかなので、マイラ3にして鉄の斧代が足りるのかは調査課題。ただ変えたら素早さの種を売るのは確定になりそうで、上手くいかなかった場合の美しさが損なわれる。死ぬと減る金よりも戦闘数増加で増える金の方が多いから売らなくて済むってのが美しいところだし。
リムルダール7では鉄の鎧をガライの鎖帷子に変えれば必要無くなる、その場合は岩山の金も削れそう。ただこれもゴーレムまでの安定度が下がる上に、死んだら9になるのかが微妙っぽい。
メルキド狩りと竜王の城狩りはLv17にすれば大幅カット…だけどね。

んー、上手くいった時に美しいってだけなら山のように存在するチャートの1つでしかないから、無理に変えるべきではないかも。

アイテム欄はさらに変え難い。このチャートのために10個制限なのかと思うくらいしっくりいってるしね。
例えば岩山前に聖水4を買っているわけですが、前に4個買ったのは布の服などの回収を減らす代わりに岩山に備えてアイテム欄を埋めるためで、4個に意味があったわけではない。一応最初にガライに行く時、帰ってきてリムルに行く時、ガライに行く時で4個消化してるけど、最後のガライまでは3.3個くらいで行ける距離なので無駄がある。
ところが今回だとガライまでで1個、メルキドまでで1個になり、ガライまではLv7なので1個でちょうどエンカを避けられる距離を抜けられ、メルキドまではLv8なのでやっぱりちょうど橋の辺りまでを1個で抜けられる。必要な個数買うとぴったり岩山でも数が合うようになっているわけです。
他にも妖精の笛を預けたことで鉄の鎧を捨てなくても竜王の城の前の買物ができるとか、前の戦術だと後1,2個欄があればなと思うところがしばしばあったのに、このチャートではそんなことは無く10個でちょうど使い回せるように自然になっている。
チャートの中身自体はまひるさんの2つのチャートを合わせて最適化しただけだけど、これだけ美しく仕上がってるなら何を自分で見つけたとかなんて些細な問題に過ぎないや。RTAやってる人ならぜひ数回途中で死ぬパターンまで含めてやってみていかに美しく仕上がってるかを体感するべき。DQ1の単純さが影響しているのは否定できないけど、他の作品でもこういうチャートを見たいなぁ。

で、まひるさんに私信。
> まひるさん
棍棒鉄斧チャートも参考に挙げたいのですが、まだweb上にあるのでしょうか？