カテゴリ
全体 当Bolgについて 一般 DQ1 DQ2 DQ3 DQ4 DQ5 DQ6 DQ7 DQ8 DQ8-3ds DQ9 DQ10 DQ11 DQMJ DQMJ2 DQM12 DF2 各種RTAチャート DQ3RTAレポート DQMJ2レポート DQ5RTA大会 DQ7対戦レポート RTAについて ヤンガス Golden Sun パンダさん日記 ポケモン RTA戦略構築法 各種データ集 個人記録 テリー3DS ヘレン BDFF ReTA2013 ReTA2014 BS ReTA2016 以前の記事
リンク集
赤ちゅん生日記
右弐(うに)のホームページ あうのドラクエ日記 けい坊のホームページ ラティのRTAブログ 毎日の歩み のなすけのドラクエ奮闘記 ぴょんのゲーム雑記 チャート作成ツール置場 RTAデータベース mail address: kuro_panda[_at_]hotmail.co.jp Skype ID: haraguro_panda 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
親指を突き指してしばらくやらなかったらシレンジャーになってしまってDQ6の最後書いてないなぁ。確か一通り調査はしたからどこかで頑張って続き書きます。
でも今日の更新は右弐さんのこれ関連。 結論から書くとあの採点方式にはあまり賛同できないかな。 読んだ感想は右弐さんの採点方式は実力がダイレクトに点数に結び付くように練られていて、実力がある人が必ず勝てるようになってるなという印象。 僕は大会でやる意味というのは隣の人との競争であるところだと思います。その意味で考えるとタイム点は順位点だけで十分、というかタイム点なんてあると勝ち切りに行く戦術が無くなってしまうので無いほうが良いかと。 クリア点も一人クリアの配分が大きすぎていまいち。むしろ苦手な問題は捨てに行って次の問題の調査に入れるとかってルールにしたほうが駆け引きが生まれるんじゃないかな。 また右弐さんは途中点に否定的ですが僕は全然あり。これも中間点を無くすことで確実にクリアできる人が勝てるようになるルールですが、苦手な問題は稼ぎに行って総合できっちり勝つのも戦術のうちかと。アウェーでは引き分け狙いとかサッカーでよくあるじゃないですか。途中点狙いになるかどうかは配点の問題ですね。 右弐さんのルールだと結局は出題者との勝負になってしまって隣の人との勝負にはならない印象が強いです。隣の人より1秒でも早くクリアするよう考えるのが大会のだいご味、出題者との勝負ならデータ配信して家でやるのと変わりません。せっかく人と競えるのにそこを無駄に使うのはもったいないんじゃないかなぁ。 後見るほうからすると複雑な点数の付け方はわかりにくくてダメだと思います。右弐さんが例に挙げてた麻雀は見るゲームではないし、野球は細部のルールは複雑でも点数はホームに1人は入るごとに1点というシンプルなもの。得点の入り方が複数あるスポーツはバスケとかアメフトとかくらいでは?どうなれば逆転するのかわかりにくい、クリア点のような特に他人依存の点数があると逆転できるかどうかが非常に分かりにくいのでシンプルであるべきじゃないかと。 というわけで僕は点数の付け方は問題ごとの配点を変える程度で十分、むしろ変えるべきだと思うのは勝負の駆け引きに意味があるルールにならないかという点です。上に書いたように、具体的には無理そうと分かった時点で次の問題の調査に移れるようにするとかね。前回のは問題のせいもありましたが出題者との勝負になっていたので、隣のプレイヤーとの勝負になるようなルールが良いと思います。大会で問われるべきなのは誰が強いプレイヤーかでは無くて、弱者は弱者なりにどのように戦って勝つかではないでしょうか。
by harakuro_panda
| 2010-04-29 02:11
| 一般
|
ファン申請 |
||